街に花ほころび、賑やかな季節になりました。
映像の中のわたしは、東久留米市民の歌「花の咲くまち」を口ずさみ、
柳窪の木道から清流をながめ、竹林公園のこもれびに親しみました。
そして、長年続けてきた「うたごえ広場」では、うたを通じてみな様と、心の交流ができました。
今年の2月にはウクライナの歌姫を東久留米市にお迎えし、心あたたまる歌声と、バンドゥーラの演奏に、会場が感動の渦に包まれ、ひとつになったかのようでした。音楽は国境をも超えて、人々の心に、感動する喜びと、平和への願いをしみわたらせてくれたものと深く感じております。
オクサーナ・ステパニュック~「平和への願いを心に込めて」
東久留米市生涯学習センター「まろにえホール」
コロナ禍により、人々の交流が長く滞っておりましたが、社会は動き出しております。地域のコミュニティーを取り戻し、愛する東久留米のまちで、誰もが安心して暮らしていけるよう 市民のみな様と共に全力で取り組んでまいります。
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